シンクロニシティーが始まってしまえば人生の神秘性が分かっていく。
点と点が線になっていく様を夢中になってずっと見続けることになる。
誰も教えてくれなかったことを自分の力だけで理解できるようになる。
過酷だった人生の全てが優しさに変化することへの感謝しか湧かない。
ああだから生きてきたのかって誰かのことを思いながら泣いたりする。
生きているんじゃなくて生かされていると知ってしまえば命は愛しい。
なんとなく生きてきた日々は終わりを告げ使命の扉が輝きながら開く。
あなたは愛されるべき存在で常に愛されている事実に気づく。